「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」日本は11月末にサービス開始
PC用オンラインFPSゲーム「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」の日本でのサービス開始決定を記念した『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』プレスカンファレンスが、9月6日に東京・ニコファーレで開催された
「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」日本でのサービス開始決定
「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」はフィールドで相手を撃破していくFPS(ファーストパーソン・シューター)で、2029年の世界が舞台であること、光学迷彩などキャラクターごとのスキルや武器のカスタマイズで戦略の幅が大きく広がることが特徴だ。
FPSゲームとは、主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うスタイルのアクションゲームのこと。
この日のカファレンスでは、ネクソンのオーウェン・マホニー社長のあいさつから始まり、ディザームービーの公開や、ゲームのプロチーム「DetonatioN」のエースであるダステルボックス氏が実際にゲームをプレイしながらの説明などが行われた。
さらにこの日は、モデルの清瀬まちが、攻殻機動隊の主人公・草薙素子、MCの渡辺順子が公安9課のオペレーターの衣装を着て登場し会場を盛り上げた。最後に「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」の先行体験会が実施されて終了となった。
「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」サービス開始は11月末
開始までのスケジュールは、正式サービス開始までのあいだに東京ゲームショウ2016でのタッチ&トライや、11月2日からのオープンβテストなどを経て、11月末に正式サービス開始する予定となっている。